色々と書きたいこと頭の中にがありましたが、毎日時間が過ぎるのが早くこのブログを一か月以上さぼっていました。そんなこんなで春が終わってしまいましたが、写真は載せたかった春の出来事をのせました。
1枚目:訪問看護ステーションよつばの管理者長江の誕生日でした。48歳になりました。18歳のころがもう30年前だなんて信じられない・・・。ケーキは子どもたちから(たぶん)。誕生日カードは利用者さんのお姉ちゃんが作ってくれました。クッキーも焼いてくれました。我が家に女の子がいたら、こんなこともしてくれたのかなと想像しますが、考えても仕方のないこと。このお姉ちゃんは、先日シールをくれました。今流行りの「シール交換」と言いたいところですが、私はかわいいシールもシール帳も持っていないので交換できず・・・。もらうだけでした。私のiPadに貼ってくれています。流行ってますね~シール交換。シールも立体的なものとか、中に何やら入っているものとか、ただのシールじゃない!スマホの時代になんだか昭和的なことが流行るんだなぁと不思議です。
2枚目は三男が完成させたガンダム。前回のものより少し大きいサイズらしいです。一人で九州だか大阪だか行った時に買ってきたもので、しばらく買ってそのままだったのに火が付いたように熱中して作っていました。この子も不思議で、ゲーム三昧かと思えば、こういうものを作り出すとずっと作っている。好きな映画は何度でも見に行く。中学2年生なのでそろそろ高校受験に向けて毎日の勉強を頑張っていかないといけないのに、全く勉強や成績には無関心。次男は高校で理系に進み「物理やべ~、むず~」と言いながら時々勉強はしているのに、英語の授業で先生の言動に腹を立てて、その日のテストを白紙で提出するという始末。長男は春から社会人になって今度会社の食事会があるらしい。食べ物の好き嫌いが多い自覚があるので「嫌いなもの出てきたらどうしよう、食べるべき?残してい?」など案外細かいことに悩んでいる。我が家の新年度は、そんな感じで始まっています。
3枚目は利用者さんとヘルパーさんと近所の桜を見に行きました。毎年恒例です。ここ何年もこうやって桜を見に行きます。「毎年恒例」をずっと続けていきたい、そのために生活を支える訪問看護師として何ができるか、いつも試行錯誤です。病気の状態も変わっていく、歳もとる、どうやって生きていきたいのか考えも変わる、看護師として利用者さんの思いをどうしたら支えられるのか、何ができるのか、失敗もありながらいつも考えます。もう少し自分に知識があったら、経験があったらと思うことが多く、無いのであれば学ばなければならない、学んだことが通用しないこともある、そんな繰り返しです。今、この方は入院中です。時々少しの入院をしてメンテナンス、たいていは自宅で過ごす、そんな感じで毎年恒例を実現されています。
4枚目は犬山城の写真です。花見がてら犬山城に行ってきました。お城に詳しいわけではありませんが、においとか雰囲気とか、昔はこうだったんだ~とか異次元であり、お城は好きです。
5枚目は今年の山崎川の夜桜です。仕事が終わってから行ってきました。山崎川の桜が見えるお宅に以前ALSの方が生活されており、私が訪問看護に携わるようになって初めてALSで呼吸器をつけないとした方でした。ちょっとセクハラ気質でいつもにこにこしていて、胃瘻から栄養を入れようとすると「酒入れて」と言われて、すきな焼酎を入れると顔が赤くなってきて嬉しそうでした。意識が無くなってからも約束どおりお酒を入れていました。苦しい場面もあり、薬を使っても苦しさをゼロにはできず、人は必ず苦しまなければならないようになっているのかと感じました。その後も終末期の看取りをしてきましたが、今でもその思いを持っています。山崎川にくると、その方のことを思い出し、奥様は元気にしてるだろうかと思いながら桜をみてきました。
そんな今年の春でした。今日も気温が25度くらいあり、車内はもう冷房をしっかりつけています。すぐそこに夏ですね。

