

大晦日です。利用者さんたちが家で穏やかな夜を過ごしていますようにと思っています。
先日、お正月を家で過ごしたいと強く希望され、急遽退院された方がみえました。自宅療養は初めての方です。結局一晩過ごしただけで病院に戻ることになりました。お正月明けにまた自宅に戻りたい意向があるのでケアマネさんや先生とどういう社会資源が必要か、どうやって本人・家族を支援していくか考えていかないといけないなと思っています。難しい課題・・・。
子どもたちは冬休み。高校生の長男はマイペースに過ごし、次男は一応受験生、三男はスキーに行きたい、ということで三男とスキーに行ってきました。オープンから最後まで滑りました。ずっと雪が降っていて吹雪もあり、私はコース外へ外れてしまい雪に埋まりました。その日何度か滑ったコースだったのに、ふと「こっちにもコースがあるんだ」と思いそちらへ行ってしまいそれがコース外だったのです。なんとか脱出したので今こうやってブログ書いていますが、今年一番の恐怖でした。
2枚目の写真。利用者さん宅で遊んでいたカプラという外国の積み木。同じサイズの何枚も木の板なんですが、想像力で素敵なものが完成します。写真のものも10分ほどで作成していました。何となくの見本の写真はありますが、細かく手順が書いてあるわけではないので自分でアレンジもします。よく作れるなあと感心します。私には持ち合わせていない感性。看護師さんも作ってって簡単に言われますが、本当に何も作れない・・・。
まもなく2024年から2025年になります。今年一年も多くの方に支えられ、訪問看護ステーションよつばは仕事をさせていただくことができました。2025年も良い仕事ができるように頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。
2025年が皆様にとって良い年になりますように。