訪問看護ステーションよつば

お問い合わせ

Instagram

よつばブログ



11月もあと10日程となりました。昨日は事務所で12月からお正月にかけてのシフト作りをしていました。慣れない頃は何日もかけて作成していましたが、今は1日で作れるようになりました。よつばの看護師さんは5人(育休中含む)なので、それほど難しく無いのですがスタッフ数が多いところはどうやって作っているのだろうかと思います。AIかな?
年末年始の訪問は通常通りさせて頂いていますが、状態の落ち着いている方や、医療依存の低い方などは訪問をお休みにさせて頂いています。なので、少ないスタッフ数で交代でお休みを取りながら訪問にまわります。
11月は新規のご依頼もありましたが、訪問終了になっていく方もみえます。訪問終了になるのは生後数ヶ月からみてきた赤ちゃんですが、病気により哺乳力不足で鼻から胃にチューブを通してミルクを注入していた子です。チューブからの経管栄養と平行して哺乳瓶
からミルクを飲めるようにも練習してきました。体重が減ってしまわないように、頑張って飲んで貰う量や、経管チューブからのミルクの量やタイミングを考えながら支援してきましたが、思っていたよりも早くしっかり飲めるようになってきたのです。支援が始まった当初は生後1歳の頃までの支援になるかなと考えていましたが、半年でチューブを離脱する事ができました。毎週ギャン泣きされてチューブの入れ替えをお母さんと行っていましたが、今ではその必要がないので訪問中は遊びながら発達の確認をしたり、抱っこさせてもらったりしています。もうすぐ人見知りをする時期に入るので、ちょうど良い時期に訪問終了となりますが、癒やしの赤ちゃんなので寂しいですね。でも良い意味でのお別れなので私達は役割を終えたという気持ちです。
子どもの訪問では、発達を促すような関わりを考えているのでよく絵本も持参します。我が子達がお世話になった本なのでだいぶボロボロですが。そして、電車系の本に偏ってしまう・・・。まだ他にもたくさんあったのに、三男が小学校に上がる頃にほとんどを処分してしまいました。上の写真は事務所に置いている絵本です。年齢がもう少し高い子にはトランプや百人一首も持参しています。子どもとは「遊び」をとおして関係を築いていくようにしています。その他、手遊びをする子、お風呂に入れながら水遊びをする子など遊び方は様々です。歌を流している子もいて、ついつい看護師が一緒に歌ってしまうのですが、歌うと怒られます。
私の父親も「遊び」が大好きで、釣りや旅行を楽しんでいます。写真の紅葉は父が旅行先の京都へ行ってLINEで送ってきた写真です。時々、九州や青森から写真が送られてくるので驚きます。車で行ってしまうのでそろそろ運転を考えないと行けない年齢なんですが・・・。
そして、写真のポエムは小学生の利用者さんが看護師さんにって作ってくれたものです。言葉に癒やされます。
寒さでお布団から出られない時期になってきましたが、今年もあと一ヶ月ちょっと頑張って行こうと思います。



この季節、学校の行事がたくさんあります。中学校の体育祭に合唱コンクール、小学校の作品展や授業参観です。以前、病院で働いていたときは、半日休むとか何日かの休み希望を入れることがしづらく優先度を決めてお休みを取っていましたが、今の訪問看護の仕事は隙間時間に授業参観に行くことができるので、仕事を休まなくてすみます。小学校では学年によって参観日が異なることもあり、3人の息子達が小学校に通っていたときはさすがに3日のお休みをとることは出来ませんでした。訪問看護ステーションよつばでも現在産休中の看護師さんがいますが、働きながらも保育園や学校の行事には参加できるようにしていきたいと思っています。授業参観って教室の後ろからみているだけですが、背中をみているだけで先生の話を聞いているのか違うことを考えているのか、集中しているのかなど分かります。今は三男だけが小学生ですが、授業参観の様子は想定内。先生が黒板をさして説明をしているのに、なぜか机の中の道具箱を出している。机の中には折り曲げられたプリントがのぞいている。長男もそんな感じで、初めは教室の後ろから注意をしたいくらいの思いでいたが、3人目ともなると慣れます。こんなもんだなと思いながら授業参観を終えました。
中学校の合唱コンクールは、学校ではなく栄のホールで行われました。子どもが少ない学区なので写真のようにクラスの人数は少なめです。それでもホールに響く子ども達の歌声に温かい気持ちにさせられます。長男はもう中学を卒業するので親が参観できる行事も無くなっていきますが、子ども達が頑張っている姿をみられることは私の幸せでもあります。
行事が終わると2週間後には期末テストです。次男はYouTubeで「勉強の仕方」を勉強していました・・・。YouTubeで学んだことをノートにまとめています。本題はいつから・・・。
私にあれこれ言われることも嬉しくはないと思うので見守っていますが、勉強するってそんなに難しい?と思ってしまいます。私はなんでも暗記するタイプだったので「考える」ことは苦手でした。暗記でテストをクリアしてきた感じです。なので歴史のことなど兄弟であーだこーだ話しているのをみているとこの子達は暗記ではないのかな?とも感じます。とにかく、やるべきことに向き合ってくれたら良いです。
名古屋の街もあちこちで紅葉が始まっています。桜の季節とは違った綺麗さですね。これから寒さも厳しくなるし、コロナもまた流行が来るだろうし、通常の仕事をしていくだけでも気を張ります。今年もあと2ヶ月ほど。頑張っていきます。


今日は中川区の訪問看護ステーションとケアマネージャーさんとの交流会がありました。毎月、委員会といって意見交換をする場があるのですが、コロナ禍でずっとZoom開催です。私が中川区に事業所を立ち上げた頃はもうコロナ禍だったので、Zoomでしかお会いしたことのない方々と本日始めて顔を合わせました。久しぶりに大勢の方々の中に行き、名刺交換して、あれこれお話して、事例検討でのグループワークではファシリテーター(進行役)をしました。管理者3年目の私は若輩者で、他の管理者さんは色々なことを知っていて意見もズバッと言うし、みるからに経験豊かな方達ばかりで、緊張感の中での交流会でした。でも、管理者さんに限らず他の事業所の看護師さんやケアマネージャーさん、お医者さんの様々な意見を聞くことができて少し違う世界に勉強に行ったような気分でした。管理者として、こうして外に色々出て行って吸収してくる経験がまだまだ足りないなあと思いながら帰って来ました。
違う世界といえば、先週は仕事と子ども達から離れて、友人と温泉に行ってきました。よく一緒に飲む友人なので温泉地まで行って、いつもにも増してよく飲みました。せっかくの温泉だったけれど、お酒が多かったせいであまり温泉を堪能することもできず何だが胃腸の調子が悪いなあと思いながら旅を終えました。もう少し前は、旅行に行くとご飯もたくさん食べてお酒もたくさん飲んで、夜遅くまで起きていて、お風呂にも何度も入ってと元気よく過ごしていたのですが、やはり40代も半ばになると今まで通りには体はついてこないなと実感させられます。旅行を終えて日常生活に戻り、仕事と子ども達のご飯作りの毎日ですが、こんな日々が幸せだなと思えたことが旅の収穫でした。
朝晩の冷え込みが強くなり、うちのペットのイグアナさんやインコさん達の体調管理に気を使わなければならない時期になってきました。いつも温度計と湿度計を気にしています。加湿器とヒーターがフル稼働しています。乾燥は大敵ですので。
もちろん人間さん達も体調管理に気をつけていきます!




涼しくなったと思ったら、今日は最高気温が20度にも届かない肌寒い日となりました。急な気温の低下でちらほらと風邪をひいている方もみえます。コロナの次の流行がまた来るだろうし、インフルエンザは今年はどうかなとずっと心配が絶えません。私はマスクで皮膚が荒れるようになり、いろいろと薬や保湿剤を試していますが、マスクを外せないので全く良くなりません。コロナ禍も数年となって緊急事態宣言が出されることもなく、一応経済活動がコロナ前に戻っているようですが、物価が高くなったのでなんだかなあという感じです。子ども達が大好きな回転寿司も10月から値上がりしたし、電気代も相当高くなりました。私は節約上手ではないのでこの流れに身を任せるだけです。
涼しくなってくると私は毎年走り始めます。9月頃から走しだして、3月のウイメンズマラソンを目標にしています。ちょうど10年前からマラソンを始めました。昨年は肋骨の骨折により断念しました・・・。10年前の今頃、ちょうど母が末期の癌で自宅療養を始めました。自分のことは自分でできると言って訪問看護を受けることを拒んでいたし、医師の診察も病院に行くと言って訪問診療も受けませんでした。私もその頃はまだ病院勤務だったので在宅でどんなサービスが受けられるのか分かっていませんでした。母の好きにしたら良いと思い、母の希望する時間に点滴を入れてあげて、外出したいときには外して、また入れて・・・と母の専属看護師になっていました。子どももまだ小さかったし、夜勤もしていましたが、まだ若かったからか身体的には疲労はありませんでした。でも、精神的には疲れていました。頭から母のことが離れないので「つらいなあ」と感じることが多くなりました。そんな頃に気分転換のつもりで始めたのがマラソンです。空いた時間を母の療養だけに使うのではなく、ジムにいったり外を走ったりしました。仕事して、子どもの世話して、母の点滴して、走ってってよくやっていたなと思いますが、元気に過ごすことが出来ました。本番のマラソンの日には母はもういませんでしたが、初フルマラソンで完走できました。体を動かすことは私に合っているんだなと思ったし、毎年走ることで「元気にしてますよ~」と母への報告のつもりで走っています。ですが、毎年もう歳だし太ったしやめようとも思うのです。
写真は、我が家のマンションからの夕焼け、事務所駐車場の立派な柿の木、完成しつつある透明文字盤です。
季節の変わり目です。みなさま風邪など引かずに元気にすごして欲しいです。よつばのスタッフも元気に訪問にまわらせていただきます。



朝晩は涼しくなって昼間もエアコンをつけることが減り、暑い夏を乗り切って過ごしやすい秋になりました。 毎週車椅子で自宅周辺を散歩される利用者さんも、道の脇で咲くヒガンバナをみつけて車椅子を止めるよう私たちに伝達されました。人工呼吸器を装着されているので声に出して「止めて」とは言えません。足が動かせるので膝の間にスイッチを置いて膝を動かしてそのスイッチを押すと、ピンポーン♪と音がなる仕組みになっています。音がしてその利用者さんの顔を見るとヒガンバナに視線を移していたので「ヒガンバナが見える位置で止まりますか?」と聞くとまばたきをされました。まばたきは「yes」の合図です。その位置で止まってヘルパーさんとお話をされている様子が写真の一枚目です。透明文字盤を使って黒目の示す文字を文字盤の裏側にいるヘルパーさんが指で確認して追って行きます。一文字ずつつなげて文章になります。なので、私たちが話せば数秒で伝えられることでも文字盤を使うと何分もかかります。利用者さんが示した文字と、ヘルパーさんが指さした文字が違うと「yes」のまばたきができないので、長い文章になると利用者さんの目も疲れます。何年も前の私の失敗ですが、文字を追っていくうちに初めからの文章を忘れてしまうなんてこともありました。これには利用者さんにとても怒られました。声の出ない方が「伝える」ということは大変な事なのですが、伝えることを諦めてしまう方に出会ったことがありません。いくら私が文字盤の読み取りが下手でも通じるまで伝えられます。なので、受け取る側の私も絶対に諦めていけないという想いがあります。
先日、人工呼吸器は付けていませんが病気の進行のために話しにくくなってきている方に、いつもにも増して聞き直しをしました。その日は聞き取りにくかったのです。聞き取れずに分かったふりをすることや、聞き取れた言葉だけで自分なりに解釈することは、たいていはその方が言いたいこととズレていると思うのです。なのできちんと聞き取れないと、聞き取れるまで何度も聞きました。結果、「もういやだ」「疲れる」と言われてしまい口を閉じられました。あの時私に何が言いたかったのかわからないままです。利用者さんの話す機能としても限界が近いと思うので、「喋る」以外の意思伝達方法を確立していかないと行けない時期だなと思いました。動く足や手を使えば、パソコンでの入力などいくらでも方法はあります。ただ、災害時のことを考えると、電源の不要な意思伝達手段として「透明文字盤」は必須になります。文字盤は購入もできますが、手作りもできます。使う頻度の高い言葉を「定型文」としてオリジナルの文字盤を使う方がほとんどです。私は作ったことないのですが、スタッフと一度作ってみようかなと思っています。
写真2枚目は今日の事務所の様子です。ちびっこが遊びに来てくれました。お目当てはプラレール。自分の世界に入って楽しんでいました。「将来はよつばで働くね!そしたらたくさん遊べるから!!」と言って帰っていきました。20年くらい後の就職希望者確保です。