訪問看護ステーションよつば

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北京オリンピックが始まって毎日楽しませてもらっています。昨夜は高梨沙羅選手の「失格」が有りながら、最後まで頑張った日本勢に日本人らしい頑張りだなと思いました。今日は昼間にフィギュア男子のSPが行なわれています。事務所で観戦しながらお仕事です。男子フィギュアは羽生選手が「3連覇!!」と言われていますが、金メダルをとるだけでも相当な練習を積んでいるのに、それを維持し続けるといのはどれほどの努力とプレッシャーなのでしょうか。想像もつきません。私は「何年か後にはこんなふうに!」という目標みたいなことは具体的に持てないのですが、「今日より明日が良い日になるように」「昨日のことはどうでも良い」くらいに思って生活しています。大切なのは今日と明日くらいであまり先のことまでは考えず、過ぎ去った日のことも考えません。昔から結構そんなスタンスでいます。
そんな私の次男は、まあまあ先のことを気にしていて。「バレンタイン」が気になるようです。私に「必ずチョコをちょうだい」と先日言ってきました。「母親にもらって嬉しいの?」ときくと「ママからもらうだけでも増えるから。チョコをたくさんもらう事を目指してる。昨日、公園でクラスの女子2人にもちょうだいねって頼んできたから。」と。いったい何人にチョコをねだっているんだ・・・。そんなこと言われた女子の中には勘違いさせてしまうこともあるのでは?とか貰った分だけホワイトデーのお返しが必要な事は考えているのだろうか・・・と心配になります。そんな話を聞いている三男は、バレンタインを聖なる行事と考えていて「大ちゃんはきっと一つももらえない・・・。」とぼやいていました。そして長男は、「お返しすること考えたらいらないよね、返さなくていいなら欲しい。」と。みんなそれぞれの考えがあるようです。
バレンタインではないですが、先日国からマスクの支給を、名古屋市からコロナの抗原検査キットの支給を受けました。今までも感染対策の物品(エプロンやファイスガード、消毒、N95マスクなど)の支給を受けています。申請が必要ですが難しいことではなく大変助かっています。企業からの寄付による支給もあり、このコロナ禍でみえない誰かにも助けられています。感染対策の物品も抗原検査キットも、利用者さんに安心して訪問看護を受けてもらうために使わせて頂いています。
2枚目の写真は三男が学校の工作で作ってきた小物入れです。「みんな一つ作るんだけど、大ちゃんは自分のとママのを作りたかったから時間がかかっちゃった。」と。大きなハートをたくさんつけてくれて、可愛い色合いでママ専用に作ってくれました。小学3年生ですが可愛いですね~。よく長男と次男に「ママは大輔(三男)に甘いよね!」と怒られますが、こんな可愛いことをしてくれるので甘くもなります。小物入れではもったいないので、小さなブーケを飾れる花瓶にしようかなと思っています。