訪問看護ステーションよつば

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一年前もぼやいたような気がしますが、子ども達の三者面談・個人懇談が終わりました。
三男は、テストの点数はまあまあなので授業を聞いているんだなと思っていましたが、そうでも無いようで先生から「困ってます」と言われてしまいました。テストではきちんと回答を記入するのに、授業の中でのまとめのプリント(授業を聞いておさらいのプリント)は白紙で提出が多いそうです。「テストが良くても授業態度につながりますから。」とやんわり「通知表の評価は低いよ」と言われているようでした。おうちで三男にその理由を聞くと「何を書いていいかわからないから書いてない」と素直な返答が・・・。家での様子をみていると、会話の理解が苦手だし、自分の考えを相手に分かるように説明する事も苦手です。たぶん、授業で「聞き」ながらノートをとるのに「書く」、教科書を「みる」などの同時作業が苦手なのかなと思っています。授業はたぶん断片的にしか理解できていないんだなと思いました。家で机に向かって入る姿はあるので、自分なりに勉強に取り組んでいるかなと思うので、見守ることにします。
中1の次男。担任の先生に教室後方のロッカー(むき出しの棚)を指さされ「ゆうきくん(次男)のロッカーがどれだかわかりますか?」と聞かれました。片付いていてすっきりしているロッカーか、なんだか色々なものが積まれているロッカーか・・・。一番ごちゃごちゃしているロッカーを選びました。あれは無いなと内心思いましたが。そしたら「さすがお母さんですね。」と褒められました(笑)。ロッカーぐちゃぐちゃを母と息子で叱られてきました。
そして長男。「おうちのお手伝いしようね」と先生に言われていました。まあ、自由登校できままな学校生活なので、おうち生活がメインです。
どの子の面談も先生がたくさん喋っていたので、私はただ聞くだけでした。3人分をいっぺんに聞いたのでほとんど忘れてしまいました。
家では3人での喧嘩もほとんど無いし、お風呂洗い当番を子ども達で決めるし、次男はおやつやおかずを作ってくれる(気の向いたときのみ)し、助けられていることもいっぱいあります。毎日家に帰ると、次男と三男はいません。玄関の音で私が帰宅したことが分かるとすぐに隠れるのです。ベッドの中とか机の下とかたいてい同じ場所です。一人ずつ探して声を掛けます。またか・・・と思うのですが、私に探してもらうことが嬉しいのかな?と思い毎日付き合っています。そんな可愛い子ども達なので、先生からの苦言は受け止めつつ、優しい気持ちで応援したいなと思います。
コロナがまた流行し始めました。いつまで続くのでしょうか。嫌になりますが自分も家族もスタッフも利用者さんも感染しないように努めます。子ども達はちょうど夏休みに入るのでほっとしています。うちの子達は基本インドア派なので。お昼ご飯の用意がまた負担だけれど少しは自分達で用意もできるようになったので、みんなで協力して乗り越えます!