訪問看護ステーションよつば

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緊急事態宣言が解除されコロナの新規感染者数が減っている中、小学六年生の次男が無事に修学旅行に行くことができました。9月に新学期が始まった頃は、このままでは修学旅行に行けないなと思っていました。昨年の中津川野外学習が中止となり今年の修学旅行も中止になったら「もう僕は学校辞めるから」と言っていた次男。よかったよかった、行けてよかった~と私も嬉しかったです。「お土産は何がいい?」と次男。無難に「八つ橋」と答え、リクエスト通りに買ってきてくれました。それだけでなく、清水寺の写真が入ったフォトスタンドも。どんな気持ちで買ってくれたのかなあ。清水寺が素敵だったから私にも見せたいと思ったのでしょうか・・・。私が家で仕事をする場所からよく見える位置に飾りました。
次男とは反対に、長男は今年の稲武野外活動が中止になりましたが全く動じていません。今月、稲武の代わりにリトルワールドに行く事になったみたいですがこれにも参加しないようです。中学生なら中学生なりの事を・・・と思うのですが中々難しいです。最近、競馬に興味があるようで、馬の話や競馬の話を教えてくれます。日曜日の競馬も毎週みています。小さい頃は電車に興味があって、長男から電車のことや新幹線の事を多く教えてもらいました。私も今では、まあまあ詳しく電車の事が語れるくらいになりました。しばらくしたら今度は競馬に詳しくなるかもしれません。
昨日は、新規の事業所(訪問看護ステーション)に対して実施される「現地確認」というものを受けました。本当は8月の予定でしたが、緊急事態宣言が続いたことにより今月まで延期されました。開業する前に提出した書類と現状に齟齬がないか確認に来られました。訪問看護ステーションには、常勤換算で2.5人の看護スタッフが義務づけられているので、それに関しては細かく確認されました。色々とご指導を受けましたが、「申請時と一年後で、変わらないスタッフで継続しているのはすごいですね。」と言われました。たいてい一年以内で現地確認をされるそうですが、スタッフが入れ替わっていることが多いそうです。管理者だけが変わらずスタッフは総入れ替えになっていることもあると。スタッフを増やしたいけれどなかなか増やせない(募集をかけてもこない)と思っていましたが、立ち上げの時からスタッフが一人も減ることなくやってこれていることは有り難いことなのだと改めて思いました。色々と指導を受けて今後の課題もありますが、こらからもみんなで頑張っていけるステーションにしていきたいなと思いました。